ショパン プリンス・オブ・ザ・ロマンティクス 出版記念コンサート

群馬県に引っ越しをしてくる以前は千葉に住んでおり、
千葉でのピアノの師匠は、母とその後、現在ショパンの研究をされ桐朋学園大学でもショパンの授業を行なっていらっしゃる楠原祥子先生にご縁があり、幼き頃に習っておりました。

時はうんじゅううううううううう年と経っても、楠原先生とはお付き合いをさせていただいております。
楠原祥子先生と国際基督教大学名誉教授の大西直樹先生の共訳、
「ショパン プリンス・オブ・ザ・ロマンティスクス」の出版記念コンサートに行ってまいりました。
出版された本を持参笑!
同級の桐縈哲也くんと楠原祥子先生と!


久しぶりに聴いた楠原先生の演奏は、女性らしく煌びやかな演奏でお幾つになられても先生の進化は止まらぬな、さすが先生だわ!と帰ってきました。コンサートの進行は大西先生が担当されており、深くもあり時に笑いもある絶妙なトークであっという間の2時間でした。

『桐生アートライブ』バレエ×クラシック音楽×華道 

新年明けて一発目の演奏会!
音楽だけでない芸術道のコラボライブ!『桐生アートライブ』に出演いたしました。

クラシック音楽から、いけばなのライブパフォーマンスに生演奏でコラボ!

壮大な演出だったバレエ「アラジン」と生演奏でコラボ!

 

昨年早々に打ち合わせを重ね、主催の教育事業団様はじめ、出演者のみなさまと一緒に作り上げたコンサートでした。
貴重な経験をさせていただきました♪

Muisti 高崎公演

Muistiとは。

群馬県出身の作曲・箏・歌手・ピアニストが北欧と日本の梯となり文化的な交流を目指した音楽ユニット。

高崎公演を11月4日に高崎コアホールにて行いました。
現代曲〜童謡まで、中身の濃い幅広いプログラムでしたが、ご来場いただきましたお客様には大変ありがたい御言葉をたくさんいただきました。

2023年 北欧での演奏会、さらにはその先の海外公演も決まりそうな予感です!

EPSON MFP image

 

  地元紙、上毛新聞社様にも記事にしていただきました!

頑張ってきました!

日本室内楽コンクールで銀賞を頂いて来た生徒さん。
本選では、ベルコヴィッチ作曲パガニーニ変奏曲は大変な大曲でしたが、小3冬から取り組み形にしました。
コンクール本選当日はどうやら凄く緊張したらしいですが、銀賞を頂き、晴れて受賞者コンサートに出場することに!
受賞者コンサートに出演前に、オーガナイザーであるタカヒロ・ホシノ先生のレッスンを受講しました。


兎にも角にも笑、終始緊張気味の生徒さん笑。
指の動きを楽に早く動かせるようになる為のアドバイスや音楽の感じ方を主にレッスンしていただきました。ピアノはなんと!ラフマニノフも演奏されたとされるヴィンテージNYスタインウェイで!普段はないピアノだそうでとってもラッキー!

さて、その翌週は受賞者コンサートです

このコンクールは、各部門金賞とFierté賞を受賞した方はN響メンバーと室内楽が出来るという室内楽特化のコンクール。銀賞、銅賞はソロ曲を演奏します。

緊張した様で、ハンガーに吊られてるのかしら?!と伺わせる様子で笑、ひょっこりと出てきましたが演奏は堂々といいテンポで弾けてました。
大きな成長があったコンクールだったと感じてます。
また色々な曲に挑戦していきましょう!

 

発表会

2年毎の発表会。
9月23日に高崎コアホールにて開催いたしました。
今年は新たな試みをしたこともあり、準備と当日のオペレーションは結構カオスでしたが笑。
無事に終演する事ができました。

今年は、講師演奏にヴィオリストをお迎えし、
メゾソプラノ、ヴィオラ、ピアノのトリオで、
ブリッジ作曲・3つの歌
ブラームス作曲・2つの歌
を演奏。


今年は、プログラムのイラストを生徒さんに描いて頂きました。
きっかけは、姉妹のレッスンで待ち時間の間に書いていたイラストがなんと上手いこと!
新たな発見でした。ということで、お願いする事に。

プログラム制作は、長年の友人であるtechi studioさんに依頼を。
細かい要望にも応えてくれて、センスのいいフライヤーを制作してくれる方です。

という事で、
発表会デビューの幼稚園生からover70の生徒さんまで、
生徒さん皆さん、個性のあるいい演奏をしてくださいました。
また次回が楽しみです!

 

生徒募集のお知らせ

お盆休みも過ぎ、8月も後半ですね。
生徒さん達も宿題があとどれだけ残っているとか、やばいやばい!なんて…
この時期の風物詩ですね笑。

夏休み入る前に、何人かの生徒さんが合唱伴奏の楽譜を持ってきました。
秋の合唱の伴奏のオーディションがあるとか。
コロナ禍で歌うことがNGになっていた時期から、脱却しつつある様子で嬉しい限り。
歌うって、心が元気になりますから!
伴奏の楽譜を持ってきた生徒さんは、全員伴奏者になることができたようでよかったです!

さて、久々に生徒募集を致します。
木曜日16時以降のお時間でレッスン時間に空きがあります。
ご興味ある方は、ご連絡下さい。


歌のブーケ スペシャルコンサート

4月の末に、

第一生命ホールにて、

「歌のブーケ」第2集出版記念コンサート

に伴奏者として出演してきました。

歌声って、心に響くなと改めて感じ、

そして、一人で立派な声で歌えなくても

周りの声に交えながら、歌う事の喜びが味わえるのが

合唱!!

これは三善晃先生の何かの著書にも書いてあり、

だから自分は合唱曲を書きづつけると記してありました。

このコロナ禍の中、

歌は敬遠されておりますが、

マスクをしながら、距離を保ちながらの練習で、

時には感染者の状況によってはお休みしたりと

適宜状況を見ながらこのコンサートに向けて練習してきました。

歌うって、元気にもなるし

合唱団の団員さん達はハキハキ、笑顔も皆さん素敵です。

誰でも出来る合唱団、良い曲たくさんあるので若い人の人口がもっと増えると良いなと思いました。

という事で、

司会をされていた作曲家の「なかにしあかね」先生と終演後お写真を撮って頂きました。

 

新学期

桜の時期も終わり、藤の花が見頃ですね。

春休みに生徒さんのコンクールが終わりました。
目標にしていた全国大会出場は達成!全国から集まってきた優秀なリトルピアニスト達の演奏に刺激を受けて帰って来たようで、数ヶ月努力を積み重ねた結果経験出来た景色であり、学びある機会となって良かったなと思っています。

私も今年度は、新たなお仕事も始まり心機一転でこの4月から過ごしております。

年長さんだった生徒さんが小学生になり、ちょっと頼もしくなったぞ!と生徒さん達も新学期でそれぞれに成長しているなと感じます。

中々面白い新学期のレッスンを過ごしてます。