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楽典・コード・音楽の基礎
ダイアトニックスケールは全音5つと半音2つで決まる|12音から7音を選ぶ仕組みとモード7種
「ダイアトニックスケール」という言葉を音楽理論の本やコード進行の解説で見かけて、そこで手が止まってしまった——という方は少なくありません。メジャースケール、マイナースケール、モード、ダイアトニックコード。似た言葉が次々に出てきて、どれがど... -
ピアノ選びと維持
ピアノタッチの正体は「鍵盤の重さ」ではない|木製と樹脂を分ける15万円の境目
電子ピアノの売り場で「タッチが違いますよ」と言われても、何がどう違うのかは指で触っただけでは言葉になりません。少し重い気がする、奥のほうが弾きにくい気がする——その「気がする」の中身を分解できないまま、価格だけを見て決めてしまう人はとても... -
ピアノ選びと維持
ピアノ無料引き取りが成立する3つの条件|買取と処分費用の境目を実額で解説
実家の和室に置きっぱなしのアップライトピアノ、子どもが弾かなくなって10年以上たつ電子ピアノ。「処分したいけれど、お金をかけたくない」と考えて「ピアノ 無料引き取り」と検索した方は多いはずです。検索結果には「引き取り料無料」「処分費用いっさ... -
楽典・コード・音楽の基礎
平行調とは「調号が同じ長調と短調」のこと|短3度下でペアが決まる仕組みと24調の一覧
楽譜を開いたら、調号にシャープが1つだけ付いている。「ト長調だな」と思って弾き始めたのに、どうにも明るく聞こえない。最後の音もソではなくミで終わっている——。この曲、実はト長調ではなくホ短調です。同じ調号を持つ調が2つあるせいで起きる、独学... -
作曲家とクラシックの知識
ピョートル チャイコフスキー作曲のピアノ曲は3層構造|協奏曲第1番と24曲の子ども向け曲集
「ピョートル チャイコフスキー作曲」で検索すると、バレエ音楽やオーケストラ作品の題名ばかりが並びます。ところが実際にピアノの前に座って、自分が弾ける曲を探そうとした途端に手が止まります。名前は知っているのに、どの曲が自分の手に届くのかがど... -
楽典・コード・音楽の基礎
譜読みのコツは「1音ずつ読まない」こと|線と間で覚える五線と音形パターンの正体
新しい曲の楽譜を開いたのに、最初の1小節で手が止まる。「ド・レ・ミ……」と下から数え上げて音を確かめ、やっと1音鳴らしたころには次の音を忘れている。そしてもう一度、最初の音から数え直す——譜読みが苦手だと感じている人の多くは、この往復に練習時... -
作曲家とクラシックの知識
ピアノコンチェルトは3楽章で1つの物語|カデンツァが第1楽章の終盤にある理由と名曲7曲
コンサートのチラシで「ピアノ協奏曲第○番」と書かれた曲を見て、ソロのピアノ曲と何がどう違うのかがはっきりしないまま聴いている——そんな方は少なくありません。コンチェルトは「上級者が弾く長くて難しい曲」という漠然としたイメージで語られがちです... -
子どものピアノ・教室
ピアノ弾ける人の育ちは「お嬢様」とは限らない|所有率20%と習い事32.0%が示す実像
「ピアノが弾けるんですね、育ちがいいんですね」。この組み合わせは、どうしてこれほど定番の返しになっているのでしょうか。言われた側は戸惑い、言われない側は「自分の家は違ったから」と納得してしまう。どちらも、根拠のない印象のうえに立っていま... -
楽典・コード・音楽の基礎
耳コピのやり方は5ステップで決まる|メロディより先にキーを探す理由と選曲の5条件
好きな曲を聴いていて、「この伴奏、自分の手で鳴らせたら楽しいだろうな」と思ったことはありませんか。楽譜を探しても市販されていない、あるいは市販版が原曲と違うアレンジだった——そんなときに必要になるのが耳コピです。ところが、いざ音源を再生し... -
楽典・コード・音楽の基礎
パッヘルベルのカノンに「ドの音」はほぼ出てこない|ニ長調の音階とハ長調版の仕組み
カノンを弾こうと楽譜を開いたら、最初の音が「ド」ではなかった。動画で見た手の位置と、手元の楽譜の音がどうもずれている。「カノン ドの音」と検索する人の多くは、このどちらかでつまずいています。 先に結論を書きます。パッヘルベルのカノンはニ長...