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心に届く、音楽とは…

観に行ってきました。観覧は初めてでした。

上手とか関係なく、
でも、真摯に音楽と向き合って、出来ることを最大限に表現していた団体がありました。

心打つものがありました….

人生に音楽を!
学生さんたちはこの先の人生にも音楽があれば良いなと
思いながら、聴いておりました。

という週末を過ごし、

今週は、
生徒さんたちの発表会の曲決めをしなくては!!

高崎芸術劇場にて

今年の弾き始めは、高崎芸術劇場音楽ホール、
今月2回目の芸術劇場でのお仕事です。
共演者の方とドレスの色を揃えて、ブルーのドレスに。

今回は20分のプログラム、
1曲ずつお客様の温かい拍手に包まれならが演奏することができました。

ありがとうございました!

あけましておめでとうございます!

今週から仕事始めとなりました!

昨年末は、インフルエンザに罹り急なレッスンキャンセルなど、生徒さんにご迷惑をおかけいたしました。
31日までの隔離となり、年末は寝たきりで過ごすという人生で初めての過ごし方をした年末でありました。

2025年も張り切って参りたいと思います!

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます

姫が現れる!?!?!?

10月下旬、
通常レッスンをしていると、
次の生徒さんが、『せんせー』とドア越しに呼ぶ声がしたので、
振り向くと。。。。。

 

な、な、、なんと!!!

姫現れる!!!
ラプンツェルさん、電車に乗って、
前橋まで来てくれたそうです!
手元には、お気に入りの楽譜どめクリップ笑!

いやー、
大変かわいかった♡
のでした!

 

 

最近のお教室

年齢層が高かった当教室も、
一周したようで、小さな生徒さんたちが多くなってきました。
もちろん、大人の生徒さんも安定的にいらっしゃってくださってます!

未就学児導入レッスンは一筋縄ではいかないと言いますか、
生徒さんそれぞれに個性があり、お保護者の方々も先生、すみません…と恐縮されるお宅が多いのですが、
私的には、個性がある方が魅力的に映ると言いますか、
導入期のレッスンが最近非常に楽しく感じてきています。
『しおたに式ソルフェージュ』を今年になって学んでおりますが、この学びが私の引き出しを多くしてくれたきっかけになっています。
そして、ぞれぞれの生徒さんに合わせて教材選びをしています。楽しそうに通ってきてくれる事が最近の嬉しいことです。

また、夏にコンクールを受けた生徒さんが何名かおりました。
コンクールに出ることは、賞を取ることが目的ではなく、一番は何か気付きがあればいいなと思うので、テクニックが安定してきた生徒さんにはお声がけしています。
県のコンクールを受けた生徒さん、
コンクールに標準を合わせてレッスンを進めて行きますので、
いつものレッスンとは少々厳しい部分も出てきます。
結果は、予選で終わってしまいましたが、
本人は、来年も頑張りたいとのこと。
普段はあまり自分のことを喋ってくれることはないのですが、
来年も受けるの?と聞くと、
モジモジしなが「うん」とうなづいたので、
何か感じるものがあったのかな….とこちらも嬉しくあったのでした。

体調の悪い中、全国大会への切符を獲得してきた生徒さん、
曲選びの際、このような難しい曲を弾けて仕上げまでいけるでしょうか…と保護者の方も不安の様子でしたが、
テンポの妥協もなく仕上げの形まで持っていき、本選を通過してきました。積み上げの大切さを感じます。

さてさて、
今年は、発表会の年でしたが、様々な状況から、
来年の5月4日に行うことになりました。
場所は、高崎です。

 

リトルピアニストとアンサンブルで♫企画

週末、カメラータ慈音さん企画の
“0歳から楽しめる夏休み親子コンサート”
に生徒さんが出演してきました。
当日私は伺うことができなかったのですが、
ガヴォット/ゴセックを立派に演奏してきた様です!
他の楽器と合わせるという事は呼吸を合わせて、他の旋律も聴きながら演奏をする事が必要となり、小1の生徒さんには中々難しい事ではありますが、リハーサルを何回か行ってくださり、しっかり準備が出来たと思います。
昨年のコンクールの副賞をまさか頂けるとは思わず、大変貴重な経験が出来たと思います。
会場は、当教室の学区内でしたのでお教室の生徒さんも応援に行ってくださりました!

生徒さん ピアノトリオ挑戦!

カメラータ慈音さん企画、上毛新聞社共催の
0歳から楽しめる夏休み親子コンサートに、昨年の群馬県ピアノコンクール幼児部門入賞した4名の小学1年生がピアノトリオで出演致します。
当教室の生徒さんも出演致します!

8月25日(日)①11時の回(生徒さん出演回) ②15時の回
場所:上毛ホール

先日合わせがあり、私も行ってまいりました。
ヴァイオリンとチェロの音楽と自分のピアノを融合させること、タイミングを合わせること、
小学1年生にとっては、簡単なことではないですがこういう機会を頂けて良い経験をさせていただいていると思います。

間近で弦楽器の演奏も見られて、良かったですね!