夏はコンクールシーズン真っ只中!
私も本番が近いため、
生徒たちと一緒にホール練習をしてきました。
やはり、ホールで練習をすると、
音の響きを感じながら演奏の確認ができました!
夏はコンクールシーズン真っ只中!
私も本番が近いため、
生徒たちと一緒にホール練習をしてきました。
やはり、ホールで練習をすると、
音の響きを感じながら演奏の確認ができました!
週末は、
おかあさんコーラス大会 関東大会に出場のため、
宇都宮まで行ってきました。
私は、ピアニストとしてデス。
県大会を勝ち抜いてきた合唱団が、集合しました。
華やかな衣装を纏い、
女性特有の暖かな声で会場を包み込みます。
歌いながら、パフォーマンスをする団が多く、
見ているだけでも楽しめました。
演奏を終えた後は、
出発時間までの間にささっと
宇都宮餃子を買いに、
お出かけ。
地図を見るのは得意なので、どこでもフラフラいちゃいます笑
みんみん本店は、変わらずの人気でした!
合唱団の皆さんと、バスで向かい、
プチ旅行気分で行って参りました。
先週末、生徒さんが演奏会に出演して来ました♪
JPTAのJ1受賞者コンサート♪
演奏会なので好きなように演奏をしておいでと背中を押しましたが^ ^
直前でのレッスンでは、普段は見えないw いや、生徒は気づいてるw?
鬼さまのツノが隠しきれなかった私で(^^;;
少々不安はありました。
リハーサルでは少し緊張してて硬いかな…という印象でしたが、
本番は、リハーサルで上手くいかなかった所を本人なりに調整して演奏していたので、
随分考えながら弾いてるんだなと感心しました。
準備の期間が短かったのに、よく頑張ったと思います♪♪♪
普段のレッスン室で聞くのと、大きな空間で聞くのとは見えてくるものが違いますね。
普段気づかなかった良いところも発見できたし、これからの課題も見えました。
これから詰めて、夏の本番でも良い演奏ができると良いね?
お疲れ様でした?
現在、空きのレッスン時間が無いため、
生徒さんの募集を止めております。
空き時間が出来ましたら、こちらにてお知らせさせて頂きます。
宜しくお願い致します。
友人の結婚式の為、
月曜日は東京に滞在しておりました。
ちょうどバラウィークが開催されてて、戦に疲れた戦士たちが癒されに来たって完全復活間違いなしの景観。
この日はスゴイ晴天で気持ちよかったです。
と、日中は友人の新たな門出をお祝いし、
夜は、
表参道で『ショパン フェスティバル2017in表参道』が5月22日から1週間開催されており、
1日にマチネ、ソワレの2公演!
22日のソワレ公演に、お世話になっている楠原祥子先生が出演されるので、
行ってまいりました。
レクチャーコンサートで、青柳いずみこ先生のお話で進み、楠原祥子先生はショパンのワルツ、マズルカを演奏、青柳先生もショパンが滞在したウィーン時代の流行していたワルツをデモンストレーションされ、1830年代の当時のワルツスタイルを堪能。
目玉?!といいますか、
誰もが耳にしたことある、「子犬のワルツ」をベースにした、ショパンの直系のミハウォスキというお弟子さんによる「子犬のワルツ・パラフレーズ」を聴くことが出来ました。よくぞ’楽譜を残してくれた…2017年でも聴けるというタイムスリップ感。子犬のワルツを華やかに…ということは、技巧的には超超超弾きにくいはず!装飾もたくさん散りばめられ、キラキラした、ボリュームのある子犬のワルツでした。
そして、楠原祥子先生のワルツやマズルカを聴いていると、
同じように演奏する演奏者さんはいないのではないかと思うほど、
独特な世界観で、独特といっても舞曲のリズムを熟知しているが故の音楽。
短編小説を読んでいるようですし、聴衆の想像を掻き立てるほど説得力のある音楽です。
自宅で外出先でも聴ける!
オクタヴィアレコードさんから先生のワルツCDが発売されています。
今年に入り、初めてのブログ更新。。。。。
なんという筆不精でしょうか。
GWに王子ホールで行われた、
PTNA主催のクラウディオ・ソアレス先生による徹底研究セミナーに行ってまいりました。
2部 ショパンエチュード研究
3部 ソアレス先生の教育論
と3部構成!!
内容の濃い研究会でありました。
私は、1部と2部を聴講。
1番興味があったのは1部での題材でした。
バッハ….バロック時代の作品は、指導する側として時代背景を理解した上での解釈、指導が必要な時代であると思います。
ソアレス先生のお話は、なるほどと思う事ばかり。
当時の楽器と現代のピアノの違いは承知していますが、
強弱の付け方は、どうつけていけばよいのか。
基準に考える、大切な事。
小さなうちから身につけさせる、大切な音楽感。
たくさんメモを取りました。
ほんと、勉強していく事がたくさん。
生徒たちと一緒に、頑張ります!
12月23日(金・祝)に渋川の教会にて、
1時間のコンサートをさせていただく事になりました。
クリスマスに教会でコンサートが出来る事、
とてもうれしく、楽しみです♪
さて、
このコンサート当初の予定では、
妹と一緒に出演する予定でしたが、
出演が難しくなった為、
日本で活躍しているフルーティストの真鍋知子さんと演奏することになりました。彼女とは、大学の同級生です♪♪
Cristmas Night~華やかな音楽の調べ~
12月23日(金・祝) 18:30-20:30 入場無料
場所:渋川キリスト教会
渋川市渋川928-3 tel:0279-22-1799
●プログラム● flute:真鍋知子 piano:黒崎裕子
愛の喜び/クライスラー
アヴェ・マリア/グノー
ノクターンop.9-2/ショパン
ロマンスop.37/サン=サーンス
他
<フルート:真鍋知子>
オフィシャルサイト:http://www.soundopus.com/
昨日、打ち合わせしてきました!
当日は、
クラシックからクリスマスソングまで♪
楽しんでいただけるように、準備してまいます。
お待ちしております。
先週、米国でご活躍されているトカチェフスキー先生のレッスンを受けてきました。
受講曲は、
chopin:ノクターンop.9-2
lizst:ペトラルカソネット104
ショパンのop.9-2ノクターンは、簡単な曲と言えども、
非常に繊細で気を遣う楽曲。
メロディーの流れを自然に運ぶよう、ご指導いただきました。
弾きにくい場所は、先生のテクニックを伝授していただき大分弾きやすくなりました。
この曲は、学生時代に音の質、弾き方を矯正させるために師事していた先生から最初に出された課題です。
当時のレッスンで教授いただいた事を思い出しながら、曲を組み立てておりましたが、時間を経て新たに指導していただくと、意識が行き届いていない部分に気づき、さらなるブラッシュアップをせねば。。と思ったのでした。
一緒に受講した中学生の同門の女の子たちのフレッシュな演奏を聴き、私も頑張らねばと気持ちを引き締めました。
同門といっても年の差、十歳以上。。。。きゃーーー。
マスタークラスが行われた、楠原祥子先生の千葉のレッスン室。
私が習っていた頃と様子が全く変わりません。
最近は、東京のスタジオに伺うことが多かったので、
久しぶりに千葉のお教室に来て、
時間は経っても、このレッスン室の様子は変わらないなぁ。。。と、
写真を撮ってきました。
あ、ピアノは当時より超超超グレードアップされてます!
朝晩冷え込みが厳しくなり、
秋から冬へと移りゆく時期になりましたね。
この時期の澄んでいる夜空が私は好きで、
夜の外出時には、必ず空を眺め、
星の輝きを楽しんでいます♪♪♪
先週末、
楠原祥子先生にコンクール前の生徒達のレッスンをしていただきました。
年長さん~小学2年までの生徒のレッスンです。
スタッカート奏法から、お母様と一緒に練習に速度を保つ練習。
私自身も非常に勉強になりました♪
楠原先生のレッスン後のレッスンで、
格段と音楽力が上がった生徒達。
いい緊張感の中でレッスンしていただき、刺激になったようです。
ありがとうございました。
今朝ニュースで、中村紘子さんの訃報を聞きました。
小さい頃、何度も母に連れられ演奏会に行きました。
一緒にしてしまうのは申し訳ないくらいですが、高校、大学のOGで先輩であり、若い時から日本クラシック界を第一線で引っ張ってこられた方です。
ショパンは固より、ベートーヴェンも好きでした。
近年では、後進の育成にも力を注がれていらっしゃいました。
日本の貴重な大ピアニスト。とても残念でなりません。
ご冥福をお祈り申し上げます。