夏が終わりました2017

今年の夏も、
コンクールに挑戦した生徒さんとともに、過ぎ去りました。

結果が良い悪いに限らず、生徒さん、ご家族の皆様一丸となってコンクールに向けて練習した日々は、貴重な経験であり、成長の糧になったとおもっております。
私自身もコンクールは、最後の最後まで気を抜いてはいけないのだなと思い知った2017年夏でありました。

今回挑戦した生徒さんたちは、また来年に向けて頑張る意気込みだそうなので、私も一緒に勉強し成長して行きたいと思います。
またコツコツいろんな曲をひい弾いて行きましょう🎵

ピティナ・ピアノステップ

毎年9月になると、恒例の
ピティナ・ピアノステップ表参道 9月地区の開催です。

こちらのステップは、

「ショパンと三善晃の作品を弾こう」

というテーマで開催しております。

今年のアドバイザーの先生は、
多喜靖美先生、青柳いづみこ先生、楠原祥子先生でした。
トークコンサートは、3人の先生はによる30分間のリレーコンサート。水をテーマにした題材で、レクチャーしてくださいました。

打ち上げも、楽しく、
大先輩の先生方から、ピアノ講師としての貴重なお話を伺うことができました。
今年も無事に終了いたしました。

ピアノの中身

先日、アップライトの弦が2本切れたので、

調律師さんに早急に来ていただきました。

アップライトは母が使っていたもので、およそ40年以上前のもの。

いつもお世話になっている調律師さんは、もう大ベテラン!
調律の他に、鍵盤を重くしてほしいと頼みました。

ただ、
アップライトという楽器上限界があるということと、
すでに物理的には、最大限に鍵盤は重くなっていると。
あとは、感覚の調整だということで音の聞こえ方で、多少変わってくる説明してくださり、響き方などを調整。
仕上がったあと、弾いてみると、
確かに弾きごたえがある。。。

鍵盤の重さは全く変えてないのに、感覚は全然違うのです。
調律師さんの技術はすごいな。。。と感心したのでした。