新年度が始まりましたね
現在、生徒さんを募集しております。
木曜日、金曜日、夕方の時間に若干名空きが出ました。
体験レッスンもしておりますので、ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。
新年度が始まりましたね
現在、生徒さんを募集しております。
木曜日、金曜日、夕方の時間に若干名空きが出ました。
体験レッスンもしておりますので、ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。
このチラシを制作してくださったのは、
何を隠そう、うちのお教室最高齢生徒さん、うちの教室では知らない人は居ない、発表会ではパパラッチしてDVDをご厚意で作ってくださる!Y中さんです!!
毎週ビシバシ笑レッスンを受けてます笑!
よく練習されて来ていて、色々な曲に挑戦されています。綺麗な音色で演奏されるんですよ(^^)
Muistiらしい素敵なチラシを制作してくださいました。感謝です!
ありがとうございました!
フィンランド公演のブログも更新せずに、早5月…
Muisti の高崎公演が5月5日に無事に終演しました。
前回の高崎公演から2年が経ち、今回の公演のテーマは「北欧を旅して」と「世界の詩」
昨年のフィンランド公演の経験を経て、初めて降りる北欧の地は、今まで行ったヨーロッパ諸国とは一味違い、一味違うというのは、治安、英語がカタコトな日本人に優しい、街がのんびりしている、森が多い!などなど。
この感覚で感じたものを経て、
今回の高崎公演のプログラムに、ザ・北欧の風を吹かせたく、ピアノソロのスウェーデンの作曲家、ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエルのピアノ作品を演奏しました。私が演奏したベリエルのピアノ小品の作品は抒情的な曲が集まった組曲で非常に素敵な曲が多く、
日本版の楽譜はピアニストの小川典子さんが校正しています。
この他にも、
萩原朔太郎詩 メンバーである小林聡羅作曲の「旅上」も演奏しました。
演奏会にはトラブルは付きもの!ではあるが朝からあまりにも色々な事があり過ぎて、あっという間に本番を迎えましたが、無事に終演することが出来、ほっとしております。
今回もご来場者の方々始め、当日のスタッフをしてくれた友人や家族に感謝しかありません。
また次回もコンサートが出来ます様に!
バッハコンクール幼児B部門にて銅賞を頂いて来ました!
トロフィーが欲しい!という願いが叶って良かったね(^^)
2月11日に文学館にて前橋の中学生、小学生のためのコンサートに出演いたしました。
お話を頂いた際、場所が文学館と伺い、萩原朔太郎朔太郎詩、小林聡羅氏作曲の「こころ」と「旅上」をフィンランドで演奏していたので、これは萩原朔太郎の作品を演奏したい!と思い、妹と一緒に出演という形で萩原朔太郎の作品も含めた、バロック〜近現代までの作品を演奏してきました♪
控室に「こころ」の詩が!
素敵な花束をご用意して頂き、ありがとうございました。
今年の夏前後は学生さん達の合唱伴奏にも全力投球!
部活内の上級生は最終学年で最後のコンクールステージになります。みんな色んな思いを持って全力投球!
学生さん達の合唱は、お母さんコーラスとはまた一味違って、ピュアさの様なものを感じます。
どこの世界も熾烈な戦いがありますが、合唱の世界も熱い!!
貴重な経験をさせて頂きました!
muistiのフィンランド公演地は、フィンランドの第2の都市タンペレという市です。
この街は、学生街でヘルシンキよりものんびりしていて、過ごしやすいと事前に聞いておりましたがまさにその通り!
人もそれほど多くなく、前橋にいる様な感覚の都市です。 こちらは、タンペレ中心地にある橋。フィンランドを象徴する4体のオブジェがありそれぞれ意味があります。街の写真はほぼとってなくこれくらいしかありませんでした笑。
こちらの都市ではアパルトマン生活をしていました。大学とアパルトマンの往復生活で観光はほぼできませんでしたが、朝に街を散歩をしたりして空き時間を有意義に過ごすことができました。
気候は、この季節に珍しいほどの寒さだったようでまた嵐のような日もありました笑。天候も色々な顔が見られました。
到着した日には、カンテレ奏者のエヴァさんと食事会!
カンテレとは、フィンランドの民族楽器で、ハープの様な箏の様な弦楽器です。
シュニッツェルとビールで!笑
作曲家のゆい子さん、ギター奏者のキンモ先生も一緒に!(一番奥です)
次回は、大学講義編!
タンペレの大学に潜入します!
私が海外に行ってる間、生徒さんのコンクール全国大会がありました。
直前のレッスンは友人の先生にレッスンをお願いして面倒を見ていただきました。たまには普段レッスンを受けてない先生にレッスン受講するのも生徒さんにとってはいい刺激になったのではないでしょうか。
決して体格が大きくない小学5年生の女の子ですが、モシュコフスキー『火花』の難曲を数ヶ月間練習し、
結果は後も追う少しでもう一つ上の賞を頂けたボーダーラインのところでしたが、夏休み返上でよく頑張ったと思います!
コンクールの後にスカイツリーに登って来ました!!とお土産をいただきました🎵
8月終わりから海外に行っておりました。
昨年高崎で公演をしました「muisti」がスカンジナビア・ニッポン ササカワ財団の助成金を得て、フィンランドの第2の都市
タンペレにある、タンペレ応用科学大学にて公開講座と演奏会に出演する為です。
コロナ禍の自粛明けの、久しぶりの海外!、初めての北欧フィンランド!、ワクワクしながら準備を進めました。
ということで、演奏旅行記にお付き合いください^^
到着したの朝6時前という、早朝便でヘルシンキ空港に到着!
朝方到着ロビーに向かっていたつもりが、乗り継ぎ便経路に入り込み、周りが韓国人のツアー客ばかりで異変に気づくというポカをし(汗、その後入国審査で大行列に並ぶも、勤務交代の時間にでくわし、急に並んでいるデスクがNGになり並び直すことを命じられるという海外あるあるなアクシデントに遭いながらも、フィンランドに無事に入国することができました!!
1日目はヘルシンキ宿泊の予定です。
電車でヘルシンキ駅まで総勢8名で大移動です!
チェックインの時間まで観光です!ヘルシンキ大聖堂
マーケットをやってる港
ウペンスキー寺院
テンペリアウキオ教会
ヘルシンキ駅周辺
とにかく、街並みが綺麗!治安も良くいろいろ回ることができました!無印良品の袋を持っているマダム発見笑!
シベリウス公園にて、シベリウスのモニュメントと!
ホテルの窓からの景色!駅が見える部屋に宿泊!
ということで、写真にてヘルシンキ滞在を振り返りましたが、日本にいる感覚で、のんびりとした時間が過ごせる港町の印象でした。実際、限られた時間であっちもこっちも行きたい!という旅行では詰め込み型なタイプなので、ゆったりと過ごすことはありませんでしたけども笑。
次回はタンペレ編!
夏休みはコンクールシーズン真っ只中、
私も今年はコンクール出場のお手伝いをしておりました。この話はまた追々。
さて、年長さんの生徒さんは、昨年の県のコンクールで悔しい思いをバネに、
今年はピティナコンペと県のコンクールをダブルで受けたいとやる気満々!
6曲を持ち曲として回していくことに。それと、基礎練習は必須。
6月からピティナの予選が始まりましたから、6月以降は本番祭り状態で本当によく乗り越えてきたと思います。
全国入賞者コンサートへの切符はあと一歩、本当に僅かな点で届かなかった様ですが、
本選2会場とも優秀賞を頂き、副賞も頂いてきたと写真付きで嬉しいご報告を受けました。
群馬県ピアノコンクールも、未就学児部門で努力賞をもらってきたそうで、
昨年の悔しい思いも今年挽回!
習いにきた時から、玄関を入る度に
「こんにちわー!」と元気な声で入ってくる生徒さん。
また色々な曲を弾いていきましょうね!