頑張ってきました!

日本室内楽コンクールで銀賞を頂いて来た生徒さん。
本選では、ベルコヴィッチ作曲パガニーニ変奏曲は大変な大曲でしたが、小3冬から取り組み形にしました。
コンクール本選当日はどうやら凄く緊張したらしいですが、銀賞を頂き、晴れて受賞者コンサートに出場することに!
受賞者コンサートに出演前に、オーガナイザーであるタカヒロ・ホシノ先生のレッスンを受講しました。


兎にも角にも笑、終始緊張気味の生徒さん笑。
指の動きを楽に早く動かせるようになる為のアドバイスや音楽の感じ方を主にレッスンしていただきました。ピアノはなんと!ラフマニノフも演奏されたとされるヴィンテージNYスタインウェイで!普段はないピアノだそうでとってもラッキー!

さて、その翌週は受賞者コンサートです

このコンクールは、各部門金賞とFierté賞を受賞した方はN響メンバーと室内楽が出来るという室内楽特化のコンクール。銀賞、銅賞はソロ曲を演奏します。

緊張した様で、ハンガーに吊られてるのかしら?!と伺わせる様子で笑、ひょっこりと出てきましたが演奏は堂々といいテンポで弾けてました。
大きな成長があったコンクールだったと感じてます。
また色々な曲に挑戦していきましょう!