4月の末に、
第一生命ホールにて、
「歌のブーケ」第2集出版記念コンサート
に伴奏者として出演してきました。
歌声って、心に響くなと改めて感じ、
そして、一人で立派な声で歌えなくても
周りの声に交えながら、歌う事の喜びが味わえるのが
合唱!!
これは三善晃先生の何かの著書にも書いてあり、
だから自分は合唱曲を書きづつけると記してありました。
このコロナ禍の中、
歌は敬遠されておりますが、
マスクをしながら、距離を保ちながらの練習で、
時には感染者の状況によってはお休みしたりと
適宜状況を見ながらこのコンサートに向けて練習してきました。
歌うって、元気にもなるし
合唱団の団員さん達はハキハキ、笑顔も皆さん素敵です。
誰でも出来る合唱団、良い曲たくさんあるので若い人の人口がもっと増えると良いなと思いました。
という事で、
司会をされていた作曲家の「なかにしあかね」先生と終演後お写真を撮って頂きました。