学生音楽コンクールの東京大会予選を見てきました。
エントリーしている学生さんは、課題曲発表の4月から実技の先生と共に2人3脚で、この1回の演奏の為に毎日何時間も練習してきたのだろうと、それぞれの思いを察しながら拝聴。聴いているだけなのに胸が熱くなりました。
テクニックはもちろん、しっかりした打鍵と和声感この3本柱が大事であると感じました。
特に和声感は、理論的にも理解していないと表現出来ないところ。ソルフェージュ力が必要とされます。
レッスンでも意識して取り入れたいところです。
夏のコンクールシーズンが終わり、ホットしたのも束の間、、、秋、冬のコンクールシーズン到来!
うちの生徒さん達にもエンジンかけていきますよ〜!